選ばれてあらぬ故
恍惚と不安と二つ我になし。ってね。悲しいですね。いつか、卑屈にならずにこの一節をいうことができるのでしょうか。
この一節をさらに有名にしたのは太宰の「晩年」でしたか。紙の本でまだ手に入れていないので手に入れたら読みたいです。巻頭の一部だけちらっと知っているのですが、「今読むべきではないな」と思ってから一年以上経っています。
ドグラ・マグラも読みっぱなしです。夏休み中に全部読もう…。
話をする前から脱線してしまいました。
今日はどこからか花火の音が聞こえてきたので、暑中見舞いの葉書用のイラストでも描こうと思い、図案を描いてました。
今のところ気に入ったのがこちら↓
載せる前に(図案なので…)念のため加工してあるので見づらいかもしれません。
これは鉛筆かボールペンで描き上げようと思っています。もしかしたら水彩と二通り描くかもしれませんが。
一年以上前のイラストですがこんな感じに。友人の誕生日に描いた絵です。
これどうやって描いたんだったかなあ。忘れていて不安ですが、これよりはいいものが描きたいですね。